長岡市議会 2023-03-20 令和 5年 3月総務委員会−03月20日-01号
しかし、この25億円をそのまま財政調整基金からの繰入れに頼ろうとしたわけではございませんで、予算編成の中でも特定財源の確保ですとか、様々な工夫を可能な限り行いまして、結果として先ほど申し上げました一般財源不足額は、昨年の財政見通しでは合計16億円と申し上げていたところ、そこから16億円増の32億円にとどめたということが言えるかと思います。
しかし、この25億円をそのまま財政調整基金からの繰入れに頼ろうとしたわけではございませんで、予算編成の中でも特定財源の確保ですとか、様々な工夫を可能な限り行いまして、結果として先ほど申し上げました一般財源不足額は、昨年の財政見通しでは合計16億円と申し上げていたところ、そこから16億円増の32億円にとどめたということが言えるかと思います。
令和5年度中にまとめたいと思っておりますが、令和6年度以降のスポーツ施設の修繕や改修等にも生かしていきたいと思いますので、途中段階になりますが、秋頃の予算編成時期を目指してまず第1段階でまとめていきたいと考えております。
前年度、予算編成の前に地域の協定締結者に修景工事の意向を確認して、翌年度予算を要求しているということで、令和4年度が高かったのは、予算要求をする際に11名の方から修景したいというようなお話があったので、200万円の11名分の最高額2,200万円を要求したものです。新年度につきましては、同じ条件で6名ということで、あと過去に使った方もいらっしゃるので、このたびの要求額になっています。
そこで、「あらゆる分野で変革と人づくりを進め、選ばれるまち長岡のミライへ踏み出す予算」とのキャッチフレーズに込められた本予算案の特徴と本予算編成に対する基本方針についてお伺いします。 次に、主要事業について、大きな柱に沿って順にお伺いします。大きな柱の1番目は、快適で安全安心に暮らせるまちづくりです。国も4月にこども家庭庁を創設し、子ども・子育て支援が強化されます。
このような状況下での予算編成に当たっては、国・県支出金や交付税措置のある有利な起債など特定財源を有効に活用するとともに、不足する財源については財政調整基金を32億円取り崩して対応することといたしました。 令和5年度当初予算は、以下申し上げる5つの柱に基づき、各種の重点施策を行ってまいります。 第1の柱は、快適で安全安心に暮らせるまちづくりであります。
私もその際のご提案をいただいて、課に検討の指示をしたところでございますけれども、これは別の業務の関連もあるというようなところは言い訳にはなりませんが、そうした中で検討が遅れているというふうなところであるというところですが、今般、所管の課では、改善に向けて新年度の予算編成の中で具体的により検討しているというようなところでございますので、よろしくお願いをしたいと思います。
(1)、令和5年度当初予算編成方針にも、豊富な田園資源を活かした儲かる農業の実現とあり、次期総合計画の中でも大きな柱になってくるもうかる農業の実現に向けて、中原市長の強い意志についてお聞かせください。 ○副議長(金子益夫) 中原市長。 〔中原八一市長 登壇〕 ◎市長(中原八一) 豊島真議員の御質問にお答えします。
先ほど申し上げましたとおり、第3次総合計画、それから都市マスタープランを策定中ですけれど、これを3月末までにきっちりと仕上げるとともに、個別の具体施策につきましては毎年度の予算編成の中で立案し、市議会に提案をさせていただきたいというふうに考えています。
区役所の自立性を高めるため、新年度予算編成の中で特色ある区づくり予算について、区独自の課題により対応できるよう、本庁で対応すべき予算との整合性を図るほか、区の緊急対応予算を拡充することで、区長の裁量をさらに強化していきたいと考えております。
去る11月30日、令和5年度当初予算編成方針を示されました。基本方針として、次期総合計画に基づくまちづくりの推進をはじめとする4項目を掲げられております。全て伺うには時間が足りませんので、項目を絞ってお伺いしたいと思います。 (2)、人口減少対策についてであります。 我が国は人口減少時代に突入しており、最大の危機的問題として提起されています。
これまで予算編成時期にグリーン購入への配慮を各部局に周知し、予算化を進めてまいりました。今後は、これに加えまして、各部局で調達する物品の総量をまずは抑制するとともに、年度当初に各施設購入担当者へグリーン購入法適用商品専用カタログを配付するなどの工夫を行い、来年度からは達成率を100%に近づけるよう取り組んでまいります。 以上であります。 ○議長(松井一男君) 桑原望議員。
イ 学校予算において子どもの要望を取り入れた予算編成とするべき。 ウ 子どもに関わるルールは生徒会等との話合いによる学校運営とするべき。
令和3年度の予算編成に当たっては、新型コロナウイルス感染症の拡大という大きな社会変化による不安を的確に捉えつつ、本市が持つ強みを生かし、将来に向かって明るい未来を切り開くため、市民の安心、安全な暮らしの実現を図りながら次世代のための新しいまちづくりに前進していく年と位置づけ、編成された始まりの年度でした。
市長の頭の中には数々の具体的な政策が用意されていると思いますが、二階堂市政4期目の令和5年度の予算編成においても積極的なリーダーシップで災害に負けない強いまちづくり、安心、安全なまちづくりに期待をしております。 以上のことをお願いいたしまして、議第42号、令和3年度新発田市一般会計歳入歳出決算については賛成をし、認定といたします。 ○議長(若月学) 入倉直作議員。
不用額の主な内訳は、災害対策センター機器整備事業において、入札による請け差が約2,465万円、また地域防災力育成事業において、新型コロナウイルス感染症の影響により、防災訓練に係る補助申請件数が予算編成時の見込みに比べ大きく減少し、約1,682万円の残が生じたことなどによるものです。 次に、歳入歳出の内訳について、説明の都合上、歳出から説明します。なお、決算額の読み上げは省略します。
これは教育委員会だけの責任ではないので、予算編成のときに市長部局とのすり合わせが不十分でなかったのか、認識がきちんと共有されていたのか、考えを改めてお聞きしたいと思います。 ◎加藤浩志 学務課長 確かに青木委員の質疑のとおり、片方では拡充して、片方では削減となっています。
私は、今までの経験の中で、はっきり言って国の予算編成という立場に立っていたときのことを思い起こしながらこの案件を見させていただきました。まず、基本的にこうした弱者に対する向き合い方、これは可能な限り前向きに考えるべきだと思っております。そして、昨今の地球環境の激変で、今年もそうでありましたが、これだけ暑い気温上昇で、命が危険にさらされるという、そういう社会情勢になりつつあります。
6月定例会の本委員会において、政策企画部が説明した国の施策及び予算に関する提案、通称、白本が国の新年度予算編成に向け、様々な分野における重要事項を要望するものであるのに対し、こちらは中長期的な税財政に関する提言を行うものです。 資料、目次、重点要望事項と要望事項の2種類があり、重点要望事項は、税制関係3つ、財政関係3つ、要望事項は税制関係6つ、財政関係2つ、計14項目となっています。
◎大滝 副市長 関充夫委員の御指摘は分かりますが、地財計画を基に財政の予算編成をするというのは、まずやはり鉄則なんですよね。これまでも長岡市はずっと国の地財計画を基に予算編成をしてまいりました。我々地方が頼るべきは、やっぱり国のほうで立てる地方財政計画を頼りにしますので、それを基本に予算を立てるということになります。
まず、総合事務所及びまちづくりセンターの体制につきましては、地域独自の予算を導入する令和5年度予算編成への対応を考慮した上で、人事改革プロジェクトと連携させながら、来年度以降、職員体制を強化することを視野に入れて検討してまいりたいと考えております。